洗顔の基礎知識の最近のブログ記事

メイクのクレンジングについては私は自分で手作りした石鹸で
洗顔しています。グリセリン入りの石鹸ならウォータープルーフの
がっつりメイクもこれで十分落とせるというのが実感です。

では、普段の洗顔についてはどうでしょうか?

例えば、石鹸洗顔で皮脂や肌の汚れを洗い落とす力を仮に
「2」だとしましょう。
次に、1日に肌が汚れる程度(皮脂が分泌して垢がたまるなど)が
「1」だと仮定します。

これだと単純計算で毎日1回顔を洗うのは洗いすぎ、ということになります。

逆に肌が汚れる程度が「4」なら朝晩2回洗えば丁度いいですね。
混合肌の方はおでこや鼻は「4」汚れるけど、ほっぺやあごは
「1」程度、とか、色んなパターンがあると思います。

それからクレイ洗顔で汚れを落とす力が「1」とか
ぬるま湯で洗い落とす力が「0.5」だとしたらどうでしょう?

私なんかは乾燥肌なのでどんなにマイルドな石鹸でも
毎日1回石鹸洗顔すると乾燥しすぎてしまいます。
ノーメイクで過ごした日はぬるま湯で洗ったり、
軽いポイントメイク程度ならクレイ洗顔にしたり、
石鹸洗顔は2日に1回にするなど、自分の肌の状態を見て
工夫しながら洗顔しています。

あなたの肌はどうですか?

自分の肌に「ちょうどいい」を見つけて、上手に洗顔石鹸と
付き合って下さいね。
 
前の記事で書いたような「落としにくい」シリコン入りのメイク
洗顔石鹸で落とすことはできないのでしょうか?

実は…できるんです!

それは、手作りした洗顔石鹸を使うことがポイントです。
市販の化粧石鹸には、石鹸を作る過程で生成される「グリセリン」という
成分が抜き取られて別の商品として売られている、という話を
以前の記事で書きました。

このグリセリンは保湿剤の役目をしながら、同時にガンコな油汚れ
スッキリ落としてしまうほどの洗浄力に優れた成分なんです。
だから、グリセリンの含まれたナチュラルな手作り石鹸だけで、
ガンコなシリコン入りのメイクも落としてしまえるんです!
(注:これは、自分で試して実感した体験談です)

ただし、洗顔の仕方にはコツが要ります!

普通、石鹸洗顔するときはまず顔をぬるま湯で洗い落としますよね?
シリコン入りのメイクをしたときはそれ、やめましょう。

まず、石鹸で手の汚れを落とし、その手でもう一度石鹸をよーーーっく
泡立て、キメの細かい密度の濃い泡を作ります。
それを、乾いた肌にそのまま乗せ、メイクにしっかり馴染ませるように
優しくくるくるとマッサージします。

そのまま1分ほどマッサージクレンジング
ぬるま湯で洗い流し、もう一度同じように2度洗いします。

これで、落ちます!!

手作り石鹸が手に入らない、という場合はグリセリンの成分を
ちゃんと残してある洗顔石鹸なら大丈夫だと思いますよ。
池田さんの馬油石鹸」「アレッポの石鹸」などもおススメです。

次は、肌の角質や皮脂汚れを落とす洗顔方法について。
 
合成ポリマーシリコーン入りのメイク用品の代表は、
ウォータープルーフのファンデーションなどです。

シリコーンは水・油・アルコールなどの物質にも溶けにくく、
汗や皮脂の汚れにとても強いというメリットがあるのですが、
反面、通常のクレンジングではなかなか落ちない!という
デメリットもあります。

昔は「油素材」のメイク用品だったから油で落としていたのが、
今はシリコン素材のメイク用品だから「シリコン」や「合成界面活性剤
入りのクレンジングでないと落とせなくなったのです。

高分子ポリマーやシリコーンは、ただ肌の表面に塗っただけでは
肌の奥に浸透することはないといわれています。
肌の表面をカバーして、海や山の長時間のレジャーでも
崩れにくいという頼もしい面もあります。
ただ、長時間肌に付けているのはあまりよくないでしょうね。

ちなみに、「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」は天然のポリマーです。
水溶性なので水で落とすことができます。合成ポリマーの中にも
水溶性と油溶性のものなど、たくさんの種類が開発されています。

では、そのような合成ポリマーやシリコンを落とすことのできる
洗顔石鹸は存在するのでしょうか??

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